怪文書でお困りの方、犯人を特定されたい方向けの対策方法をお教えします

怪文書コラム
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怪文書メールには「フォレンジック」が最適!どんな調査?

近年、怪文書はデジタル化しています。

手紙やはがきの郵送に加え、メール・FAXといった手段も多く使われています。

メールの送信元が不明なら、犯人は捕まえられない?

「泣き寝入りするしかないの?」

「早くトラブルを解決したい・・・。」

そう思っている方に朗報です。

最先端の「フォレンジック」調査なら、発信者を見付けられます。

パソコン内部まで潜り、表面上削除されたデータを解析するのです。

怪文書メールに困っているなら、「フォレンジック」の専門家に協力を仰ぐのが一番です。

 

「フォレンジック」とは?

「フォレンジック」は、データの記録から怪文書の犯人を特定する方法です。

特に社内で怪文書が出回っている場合に、有効です。

英語では「forensic」と書き、「法廷の」・「科学捜査の」といった意味を持ちます。

「デジタル・フォレンジック」とも呼ばれます。

デジタルデータを裁判の証拠として提出するため、解析や分析・文書化・報告する特殊な技術です。

解析する端末によって名称が異なりますが、主に3種類に分けられます。

・「コンピュータ・フォレンジック」(パソコン)

・「モバイルデバイス・フォレンジック」(スマートフォン、タブレット)

・「ネットワーク・フォレンジック」(ネットワーク機器)

いずれも証拠保全が難しく、取り扱いには注意しなければいけません。

業者ではなく、「PCが得意な社員に任せればいい」と思うかもしれません。

しかしあまり詳しくない人が自己流で処理しようとすると、

・間違えて上書きしてしまった

・アクセス日時が更新されてしまった

といったミスが発生します。

これでは、裁判で証拠不十分となってしまうのです。

せっかく怪文書の犯人を追い詰められるチャンスが消えてしまうのは、もったいないですよね。

では、そんな「フォレンジック」の大まかな流れを解説します。

 

手順①収集

まずは、怪文書の作成に関わった端末類を集めます。

・パソコン(ハードディスク)

・スマートフォン

・サーバー

・USBメモリ

・SDカード

などが対象となります。

コピーをし、端末は返却をする場合もあります。

 

手順②解析・分析

端末などから、怪文書の犯人につながる情報を取り出します。

例えば、

・タイムスタンプ(日時)

・文書作成(編集)のログ

・通信記録

・メール

・ゴミ箱に入れたドキュメントファイル

・インターネットの閲覧履歴

といったデータは、削除したとしても完全には消えていません。

復旧・復元の技術を使えば、確実な証拠となります。

専門的な知識・高機能ツールを使い、必要な部分を抽出します。

 

手順③証拠

怪文書の解決には、最終的に法的手続きへ進むケースもあるでしょう。

その際に、デジタルデータが証拠として認められるかどうかは重要な部分です。

もしも素人が行うと、

「都合のいいように、データの上書き・改ざんが行われた!」

と判断されてしまう可能性も。

心証が悪くなってしまいますよね。

裁判で勝つためには、プロによる作業が不可欠なのです。

 

「フォレンジック」で解明!2つの事例

怪文書メールが社内で出回っている場合、「フォレンジック」は特に役立ちます。

会社と相談すれば、パソコンを調べるのは比較的容易でしょう。

例えデータを削除していても、専門家が深く潜れば証拠を取り出せるのです。

 

事例①誹謗中傷

ある会社では、従業員Aの誹謗中傷が含まれたメールが届くようになりました。

Aさんには、犯人の心当たりはないようです。

しかし、内容から、社内の人間の可能性が高いと考えられました。

もちろん送信者は隠されており、誰が送っているのかは分かりません。

このまま放置していては、Aは職場に居づらく、会社全体の雰囲気も悪化してしまいます。

会社の相談窓口に連絡し、従業員のパソコンを「フォレンジック」調査することに。

結果、メールを送っていたのは同僚だと発覚しました。

復元データの中に、怪文書と同じ文章が記されていたのです。

 

事例②不倫暴露

社内不倫をしていたBさんは、関係を解消しようと思っていました。

先方である部下の女性は抵抗しましたが、なんとか別れることに成功。

しかし、翌週から不審な社内メールが飛び交いました。

Bさんと女性しか知らないような事項も載っており、タイミング的にも彼女ではないかと勘ぐっていました。

女性のパソコンに対して「フォレンジック」調査を実施すると、メールの送信履歴を見付けました。

やはり、不倫を終わらせたことが納得出来なかったようです。

 

まとめ

怪文書メールを解析するには、「フォレンジック」がおすすめです。

犯人がパソコンのデータを削除していたとしても、プロは見逃しません。

徹底的な証拠となり、裁判で有利に進めるでしょう。

過去の行動を最新技術で追いかける「フォレンジック」、ぜひ活用してみてください。

 

当社スプラッシュジャパンの「怪文書対策コンサルティング」は、あなたに寄り添います。

証拠を集め、犯人を特定し、問題の解決へと導きます。

本気で「怪文書」問題に取り組みたい方のみ、お問い合わせください。