カテゴリ:怪文書
怪文書を送った犯人の心理や気持ちを考えると、止めさせることに繋がる考え方が出来ます。
まず、犯人は怪文書を送った後、被害者であるあなたがどのような気持ち、考え方になっているか知りたいと心理が働きます。
そのため、犯人があなたにとって近しい関係者であれば、善意の第三者を装い、「困ったことがあったら相談に乗るから」と、根掘り葉掘り聞いてきます。
怪文書誰に相談したの?
その相談相手は何と言っていたの?
これから、どうするの?
など。
怪文書を送った犯人からすれば、あなたがどのくらいのダメージを負っているか、その事件を誰に相談して、次にどんな対策を練っているのか、気になるところです。
その為、あなたに近づき、親切な様子を見せながら、実は心の中でほくそ笑んでいるのです。
そして、あなたが考えている対策の上手を行くように、次なる怪文書の発送先、手段、内容を考えて行きます。
もし、身近な人物が犯人かも?と思われた場合は、情報が漏れないように、相談相手を厳密に絞る必要があります。
もし、万が一、身近な人物による怪文書の被害を被っている場合は、怪文書対策の専門家に急いでご相談ください。
的確なアドバイスで、続く被害を未然に防ぐことも可能です。