カテゴリ:怪文書
怪文書の手口として、住居や職場の敷地内にばらまかれるビラは非常に多いと感じます。
単体で、ばらまかれると言うよりは、複数の場所に対して、再三、何度かにわたり行われるケースが目立ちます。
また、そのビラの内容も、
・直筆による告発文的な怪文書
・アイコラ画像による風俗のチラシのような怪文書
・新聞のような手の込んだ怪文書
・あたかも週刊誌の記者や探偵が撮影したような密会写真一枚の怪文書
・被害者の近親者を罵った怪文書
など、ビラの作り方や内容は様々です。
このビラによる犯人の心理は、敷地内にばらまくことで、多くの人の目に触れて欲しいという強い憎悪があります。
真実を知って欲しいという気持ちよりも、その上を行く、被害者をおとしめたいと言う気持ちが強く感じられる訳です。
その為、ばらまかれたビラを回収しても、また次の攻撃が起き、イタチごっことなります。
根本的な解決には、ビラを撒く様子などを証拠として押さえる必要があり、付随して敷地内に無断で立ち入ったと証明出来るようにするのが望ましいですね。
ただ、ビラが撒かれるタイミングは犯人しか分からず、何日も何週間も張り込んでも尻尾を掴めず、四苦八苦されるご相談者様も多いのが現実です。
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