怪文書でお困りの方、犯人を特定されたい方向けの対策方法をお教えします

東京都公安委員会 探偵行届出 第30110334

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ある日届いた怪文書 怪文書にまつわる問題を掘り下げる

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怪文書の種類

怪文書の内容
怪文書の内容

など、怪文書の内容は様々です。

他にも最近の傾向として、密会していた時の様子を撮影した写真を配布されたり、またはねつ造された写真アイコラ写真をばらまかれたというケースもあります。

そして、現代ならではの手法として、○○.comのようなドメインを取得し、まるでニュース記事に関連するかのようなサイトを作られ、いかにもホンモノのように出典元からの記事を引用したように見せかけたり、無料で使えるTwitterアカウントで、個人や企業になりすまし、誰の目にも触れるよう表示をし、被害者を犯人に仕立て上げるという手法も昨今では急増しています。

このように、怪文書はネット上でも、行われることが多くなり、延長線上には、YouTubeなど動画を使った方法や、偽アカウント,偽idによるなりすまし、SNSなどへの誹謗中傷記事も同じと言えるでしょう。

しかし、怪文書は現在でもデジタルよりアナログ的な手法が取られることが多く、詳細な文章や記事として構成されているものが、多いのが現実です。
 

ちなみに、怪文書の大きな特徴、「はがき」と「封書」の違いはご存知ですか?

はがきの特性は、誰の目にも触れる…
封書の特性は、開封した人のみ目に触れる…

 

つまり、事を公に広めようとする場合は、怪文書にはがきを使われることが多く、家族や勤務先の従業員など不特定多数の人の目に触れさせるのが目的となります。

その逆に、特定人物となる配偶者や上司などに直接知らしめるようとする場合は、怪文書に封書を使われることが多いのです。

 

怪文書を送ってくる犯人の心理

怪文書を送る人物

妬みつらみなど、感情を抑えきれなくなった犯人は、怪文書を送るという行動を取ります。

妬み、つらみの根源は人それぞれですが、主に、男女問題、会社内での評価、ライバル会社からの一方的な怨恨などが原因になっていることが多いと言えます。

怪文書は一つの手段であって、怪文書の他に2chや爆サイに書き込みをする、車や外壁に傷を付けるなど行われるケースもあります。

また、最近では怪文書の犯人扱いをされているといった事例も増えており、妬み、つらみを持った人物があなたを犯人扱いし、陥れようとしている可能性もあります。

 

実際にある怪文書を送られる事例

例1:妻が浮気相手の女性に怪文書を送るケース

妻から愛人へ怪文書を送る

例えば、夫婦関係があるA子さんとB夫さん。

このB夫さんに愛人C美さんがいたとしましょう。

A子さんは常々C美さんの存在に嫌気がさしていました。

そこで、B夫さんにC美さんとのことを問いただしたり、思いを伝えていましたが、相も変わらず浮気が続いていました。

思い立ったA子さんは、C美さんの自宅や勤務先へ怪文書を送りつけました。

その内容は、不特定の男性と関係を持っているというようなもの。

 

このようなケースがあれば、まったく逆のケースもあります。

例2:浮気相手の女性が妻へ怪文書を送るケース

愛人から妻へ怪文書を送る

夫婦関係を疎ましく思うC美さんは、A子さんとB夫さんの関係悪化を企んでいました。

そこで、怪文書をB夫さんの自宅に送り、A子さんの目に付くように送りつけました。

 

その結果、夫婦喧嘩を招くことができ、A子さんを精神的に追い込むのでした。

例3:ママ友や近隣住民が怪文書を送るケース

ママ友や近隣住民から怪文書を送られるケース

怪文書を送られる覚えがないと言う方も怪文書による被害を受ける場合もあります。その多くは、近しい関係者による攻撃。その中でも多いのが、ママ友や近隣住民と言った関係者。

これらの人物は、表の顔を裏の顔を持ち合わせる場合も多く、一見したら嫌がらせ行為を行うようには見えません。
さらに、優しい言葉を投げかけ、気遣いをしている様子に見えます。しかし、その裏では被害状況を知り、どのくらい追い込めているかを確認していると言った顔も持ち合わせています。

例4:怪文書の犯人扱いを受けるケース

怪文書の犯人扱いを受けるケース

自分の名前を騙った怪文書が会社に届き、犯人扱いを受ける場合もあります。

上司や同僚が自分を陥れるために送り付けてくることが多く、結果的に会社内での立場が悪くなってしまいます。
一度、社内で疑いがかかると周囲からの信頼を失い、辞職にまで追い込まれるケースもあります。

以上の4例のように、視点を変えることで、それぞれの立場から怪文書を送るということが考えられるのです。

 

怪文書が届いたときの対処法

怪文書が手元に届いた、または関係する人物から届いたことを聞かされた。

このような状況に陥ったとき、慌てたり、必要以上に恐怖を感じないことが大切です。

 

犯人は前述の通り、怪文書により、精神を不安定にさせ、日常生活がままならなくなったり、人間関係を壊すことを目的としています。

つまり、怪文書が届いたからと冷静な判断力を失ってしまうと、正しい対応や解決方法も見いだせなくなります。

そこで、まず、怪文書が送られてきたときの対応として、

1.怪文書の現物は大切に保管すること

怪文書そのものが証拠になります。

・紙質
・インク
・消印
・指紋
・筆跡
・糊
・宛先の記載

と言った怪文書を送った犯人を特定するにあたっての貴重な情報が残されています。

不用意に汚れを付けてしまったり、ぬらしたり、破いてしまうと貴重な情報を失いかねません。

触るときは、手袋をし、クリアファイルに保管するなどし、写真やコピーを取るなど対応しましょう。

 

2.怪文書を誰かに確認をしてもらうときは、最初はコピーにしておくこと

怪文書を確認をしてもらう人の中には、直接犯人に繋がっている、または犯人本人と言うこともあります。

証拠隠滅を計られないように、細心の注意を払うよう対応してください。

 

3.どこの誰が何の目的で、怪文書を送ってきたか想定すること

怪文書で悩む

怪文書を送ってきた犯人は、意外にもあなたの身近な人物と言うことが往々にしてあります。

つまり、ターゲットとされたあなたの身辺に犯人が妬み、嫌がらせをしてきているか、あなたに関わる人に対しての嫌がらせの一環であなたがターゲットとされた可能性があります。

いずれにしても、犯人はあなたのことを知っていて、あなたも相手のことを知っている可能性があります。

その場合、怪文書の内容や宛先などを踏まえ、

  • 誰が住所や氏名をしっているのか?
  • その人物の中で、何か恨まれるようなことないか?
  • 怪文書に書かれている内容から、何をしられているか?
  • 怪文書の内容は、どこでどのように手に入れられた可能性があるか?
  • 怪文書に書かれている内容の目的は何か?
  • 怪文書の筆跡から思い当たる人物はいないか?
  • 怪文書が郵送されてきた場合、投函された場所はどこか?
  • 怪文書が直接投函された場合は、自宅や勤務先の場所を知ることが出来る人物は誰か?
  • 怪文書に使われた鉛筆やボールペン、マジックなど何を使ってきているか?
  • 紙の質感に覚えが無いか?勤務先などで使っている紙ではないか?

など、チェックし、心当たりのある人物をリストアップしましょう。

 

4.見られているという意識を持つこと

犯人はあなたの側にいる人物と前述しましたが、そうなるとあなたの反応を近くで伺っている可能性があります。

犯人をエスカレートさせるのも、沈静化させるのも、あなたの行動次第と言うこと覚えて対応しましょう。

 

5.不誠実な行動は慎むこと

不倫や横領といった社会的に反する行為は、犯人にとって格好の材料となります。

その弱みを使って、さらなる怪文書を送ってくるなど、追い打ちをかけてくることは、簡単に想定できます。

くれぐれも弱みになるような不誠実な行動は慎むように対応しましょう。

 

6.専門家への相談を行い、正しい対応の仕方を知っておくこと

怪文書について相談

警察や弁護士に相談をすると言う方もいるでしょう。

怪文書による被害を解決する際、問題になってくるのは警察がすぐに捜査に乗り出してくれないと言うこと。

つまり、ストーカー行為や脅迫という明確な行為があれば、警察も動けなくは無いのですが、多くの場合、怪文書の内容だけでは“事件性はまだ無い”と判断され、思ったように対応してくれないことがあります。

 

特に、怪文書の中で、生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知してきたかどうかがポイントで、

 

名前(フルネーム)+殺す

であれば、警察も事件性があると捉えてもらえます。

 

ですが、

名前(名字のみ、ニックネーム等)+死ね

では、言葉の意図が同じでも動いてもらえない現実があります。

× 例 タカシ氏ね
× 例 ユウヤ死ね
× 例 ユキなんて死ねばいいのに

と言った、どこのタカシやユウヤ、ユキを指しているのか、人物特定出来ない場合、そして死ねと言う願望では“警察が動きにくい”“動いてもらいにくい”というのが現状です。

その為、解決に向けて、情報や証拠を集めていくと言った対応が必要になってきます。

 

7.第二波、第三波となる被害が起きうることも想定しておくこと

あなたの様子が、犯人が思った以上にダメージを受けていないと目に映ったとき、攻撃はさらにエスカレートします。

執拗な嫌がらせにより、精神を衰弱させるまで追い込んで来る可能性があるので注意が必要です。

 

ですが、好都合という考え方も出来ます。

怪文書のみで犯人を特定することは難解ですが、器物破損、建造物侵入など実際に法を犯す行動に移ってきたとき、犯行現場を確保することで犯人を捕まえるなど対応出来るようになります。

その為、2次被害3次被害も想定して、証拠を確保する準備も同時に行うなど対応方法の視野も広げておきましょう。

 

8.自分以外の大切な人へも飛び火することもあると知っておくこと

怪文書により家族も被害を受ける

犯人はあなたをおとしめるためなら、何から何まで利用してきます。

その中で、あなたに一番ダメージを与えられる方法。

それは、あなた自身では無く、あなたが大切に思う人への攻撃。

 

お子さんや配偶者、両親や恋人。

会社関係であれば、上司や経営者、取引先。

これら、あなたが影響を与えたくない人へのアプローチが行われる可能性があると念頭に入れ、予め、怪文書事件に巻き込まれていることを伝えておいたり、何か出来事が起きたときは協力者になってもらえるように伝えておくことも防衛するための対応手段として必要です。

 

9.専門家に動いてもらうには証拠が必要という認識を持つこと

怪文書には証拠

民事事件での対応にしても、刑事事件での対応にしても、いずれも犯人を訴える為には、怪文書を送ったという犯行を証明しなければなりません。

怪文書を送ってきた証拠としては、ポストなどへ投函する様子を収めた写真、怪文書についている指紋、怪文書に記されている筆跡など、犯人が怪文書を送ったと言うことを自分で証明できるように対応しなくてはなりません。

 

何人もいる目星の付いた人物の中から、この人物と見つける為には、相応の時間と労力が必要になります。

仮に、3人ほど絞り込めたとしても、3人に対して調査が必要で、仮に行動監視を行うとすれば、一日24時間、それが複数日に渡り必要となります。

また、指紋や筆跡の鑑定をする場合は、怪文書に付着している指紋や、記されている筆跡と、怪しい人物3人の指紋や筆跡との比較が必要になります。その為、3人に分からないように、それらの比較対象物として指紋や筆跡を入手しなくてはなりません。

それが出来て初めて、比較が可能となります。

このように、それらの証拠が無ければ、警察も弁護士も対応してもらいにくいため、ご自身によって証拠を集めるか、探偵社などを利用して証拠を集めるなどの対応が必要になってきます。

 

10.怪文書の犯人扱いをされたときは慌てず、何を理由に疑いをかけられているかを確認すること

怪文書の犯人扱いを受けるケースでは、あなたの名前を騙った怪文書を上司や同僚など周りの人間が受け取りあなたに伝えてくることがほとんどです。

多くの場合が、上司や同僚があなたを陥れるために、あたかもあなたから怪文書が送られてきたように見せかけてきます。その際、怪文書の中身を確認するよう持ち掛けられても、素手で触れたりしないよう注意しましょう。
素手で触れることで怪文書にあなたの指紋が残り、それを理由にさらに犯人扱いされる可能性が高まります。

また、いつどのような内容のものが何通届いたのかを細かく把握をすることも大切です。
この手の怪文書は文章のみならずSNSを通して送られてくる場合もあり、中には写真のみが送られてくることもあります。

突然自分の名前を騙った怪文書が届くと不安になり、冷静な判断ができなくなりますが、焦らず現状を把握することであなたの疑いを晴らすことにも繋がります。

まとめ。怪文書に対しての対策

怪文書に対しての対応方法をまとめると、・神経質になりすぎないこと
・感情的にならないこと
これが初期段階の気の持ちようです。ただし、楽観視できる話では無いので、放置は危険です。

なぜ被害を受けるのか
なぜ被害を受けるのか

このような質問を自分に与え、自問自答してみてください。
少なからず、該当していると思える人物が出てくるはずです。

そして、本当にその人物が怪文書を送ったのか確証を得るようにしましょう。
記事の内容、投函時の様子、会社内のパソコンで怪文書を作っている様子、怪文書そのものに付着している指紋の鑑定怪文書の筆跡鑑定、これらの情報を集め、証拠を得ることで、あなたの身を救うことになります。

警察に突き出すというのも一つの対応として間違いではありませんが、その対応法だと反撃をされる可能性もあります。

それよりも、警察への相談により、どのくらいの罪になるのか、どれだけのリスクのある行為だったのかを情報収集しましょう。
そして、証拠の有用性や、犯罪としての立証が出来れば、犯人本人と直接対峙するなど、様々な対応が可能となります。

この際、弁護士を立てることも、示談交渉の場を持つことも対応可能です。
刑事事件にしないことを条件にし、同様の行為を行わさせない。
そう言った方法で、大きな問題にしないで解決に繋がることも出来ます。

最終的な解決は、あなたがどんな形を望むかによります。

もし、怪文書で困ったら

怪文書への対応方法を書いてきましたが、自分では限界と言う方がほとんどでは無いでしょうか?
精神的に追い詰められてしまっている人もいれば、周りが敵に見えてしまって冷静な判断が下せないという人もいるでしょう。他にも、家庭や仕事に影響を与えたくないと、表向きは何もないような顔で過ごさなくてはいけない方もいることでしょう。そう言った事情も含め、自分自身で対応出来ない、警察に行ったけど証拠不十分で受け付けてもらえなかったとい方は、怪文書対策のプロへの相談がお勧めです。その中でも、怪文書対策が得意なスプラッシュは、あなたが安心できる対応手段をいくつもご提案が可能です。スプラッシュで出来ることは、長年の経験を元に、

  • 犯人の特定
  • 犯行の証拠収集
  • 怪文書からの指紋鑑定及び筆跡鑑定
  • 犯人にまつわるバックグラウンドの情報収集
  • 警察への相談立ち会い
  • 犯人との示談交渉時のアドバイス
  • 弁護士の紹介

と、一連の流れであなたが望む解決まで導くことが対応可能です。

証拠を撮って終わりでは問題は解決しません。
本質的な解決とは、犯人の心の闇を知り、怪文書を送るなど同様の行為を行わさせない、コレに尽きるのでは無いでしょうか。

今野プロフィール

【怪文書問題の専門家】

怪文書対策の専門家
怪文書の専門家・今野裕幸
怪文書が、ある日、勤務先や自宅に突然届いた…
怪文書が家族や知人の元に届いた…
あらぬ事を書かれ、妬み辛みの想いを書き記された怪文書。その怪文書により、刃物以上に凶器となって、あなたを精神的に追い込むでしょう。そして、気がつけば、周りに居る人すべてが犯人に見え、誰も信じられなくなり、敵に見えてしまう。
結局、誰かに相談することも出来ず、誰も信じられず家から一歩も出られない日々。実は、私自身、嫌がらせに頭を悩ませた一人でもあります。
事態を収拾するまでまで、時間もかかりました。
そして、仕事へも影響が出ました。私の場合、精神的に不安定になって、食事が出来ないと言うより、お酒や過食により10キロくらい体重が増えました。
周りの人が、皆、敵なのかと思えてきて、外に出ることすら出来なくなりました。しかし、きちんと相手側と向かい合って行く必要があると感じ、証拠固めや法的な場での話し合いに備え対応しました。
結果として、その相手は、こちらのとった本気の姿勢により、嫌がらせは沈静化していきました。そして、思い悩んでいた自分が抱えていた深刻さは、友人、知人など他の人にとっては、知ることもない話だったり、知っていたとしても、さほど気にしていないというのが、その半年後くらいに分かったのでした。もっと早く動き出していれば・・・。この経験から、

  • 一人で悩んでいても問題は解決しない
  • 周りは敵ばかりではない
  • 信頼できる人への相談が必要
  • 解決にむけて手順を明確にしておく
  • 相手が分からない場合は、早めに特定をしておく
  • 法的に話し合いが出来るよう、証拠は固めておく
  • 証拠を振りかざして法的に威圧するのではなく、気持ちを逆なでしない話し合いをする
  • 再発を防ぐための約束事をする

と言ったことが大切だと学んだのです。
こう言った経験をしてきた私だからこそ、あなたの今のお気持ちも分かりますし、落ち着かない精神状況も分かります。
この問題を、うやむやにしないで、本当に安心できる日が来るように私はお手伝いできます。

もう、一人で悩まれないでくださいね。
解決に向けて、一緒に戦っていきましょう。

メディア出演実績

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会社概要

調査、コンサルティング、カウンセリングに主軸を置き、調査業務だけでは解決出来ない心のケアも含めて重要視しております。
また、法人支援サービスも充実させ、企業に不利益を与えるトラブルを未然に防ぐことで、企業の健全な活動に貢献したいと考えております。

推薦者の声

法律の分野で活躍される先生から、メッセージを頂いております。



◆弁護士・行政書士
木島法律事務所
〒134-0088
東京都江戸川区西葛西6-12-7
ミル・メゾン301

【主な著書】
スプラッシュを推薦します。探偵というと、実態の分かりづらい、どこか怪しいイメージがありがちです。
実際に悪質な業者もいることは否定できません。
そのため、探偵業法が施行されて、業界全体の健全化が図られるようになりました。
しかし、スプラッシュは、探偵業法の制定以前より明朗な経営と高い調査能力を示す、信頼できる調査のプロフェッショナルといえます。
私とスプラッシュとの最初の出会いは、私の業務に関連した調査の依頼からでした。スプラッシュは、私の期待以上に迅速かつ確実な調査結果をもたらしてくれました。
依頼人にとつて、どのような探偵を頼るべきかの基準は、調査能力はむろんのこと、その前後のケアーがどの程度しっかりできているかという点ではないかと思います。
この点、スプラッシュは、調査前の相談は、その後の最終段階に至る法的措置まで見据えたアドバイスをしてくれます。
さらに、ただ技術的な面のみではなく、非日常的状況の中、精神的不安定さに悩まされている依頼人のメンタル面の相談も こなしています。
それも、豊かな経験と実績に裏打ちされた洞察力に基づくものであり、依頼人の年齢、状況、男女の別に応じて精神的ケアーをしてくれます。
これらのことを考えると、スプラッシュは、言わば、悩める人々にとつての総合病院のような存在と言えるでしょう。
特に、夫に裏切られて何もかも信じられなくなった女性にとっては、頼りになる駆け込み寺とも言える存在です。
代表者の今野氏は、家ではよき夫、父親であり、職場では、責任感と行動力に富んだプロフェッショナルです。
その今野氏に率いられたスプラッシュは、安心して大事を託せる 味方となってくれます。


◆法律事務所
ロイヤルナイト法律事務所
〒105-0003
東京都港区西新橋1-20-3
虎ノ門法曹ビル503

職業柄、数多くの調査報告書を見てきていますが、これだけ鮮明で詳細な報告書はないと思います。裁判では証拠が全てであり、どんな詳細な供述書よりもたった一枚の写真が重要になります。
スプラッシュさんは、裁判で重要とされるポイントを良く理解しており、期待通りの証拠を収集してくれます。また、代表の今野さんの人間性も魅力的です。
探偵の仕事に誇りと自信を持っており、仕事に対する姿勢は当然のこと、
周囲に対する気遣いも非常に良くできる方だと思います。弁護士もそうですが、探偵さんも依頼者があっての仕事だと思います。
その点、今野さんは依頼者を引きつける魅力があり、その期待を裏切らない方だと思います。今野さんと出会って5年以上経ちますが、これまで今野さんと関わってきた中で、確固たる信頼感が形成されています。
今後も、何か調査が必要なときは間違いなくスプラッシュさんにお願いすると思います。

探偵社スプラッシュの怪文書対策の実績

ケース1

依頼者は、某病院に勤務する30代の女性看護師。
怪文書ケース1
ある日、自宅に“ハガキ”による怪文書が届いた。
そして、その怪文書は、翌月実家にも届き、さらに翌月には勤務先である病院にも届き院内の噂になることに。再三による怪文書の被害により、心底疲れ果てた依頼者はこれ以上の怪文書被害を食い止めるため、犯人を捜しに乗り出した。怪文書の内容はというと、同じ院内につとめる男性医師との不倫関係を暴露したものだった。事実関係を依頼者に確認したところ、不倫自体は事実だったが、その書き記された内容には、信憑性がなく、想像上の内容も盛り込まれていた。
そこで、犯人候補として、可能性のある関係者をすべてリストアップしてもらった。その中から、浮かび上がってきた犯人像。それは、男性医師に想いを寄せる人物、または男性医師を奪われることに対して強い危機感を抱く人物。それは、男性医師の配偶者である“妻”妻を核とした行動調査を始め、1週間が経過した頃、自宅から足早に飛び出した妻。その行く先は郵便局。調査員はほんの一瞬を見逃すこと無く、投函時の手元の様子を撮影。数日後、依頼者から新たな怪文書が実姉宅に届いたと連絡を受け、到達したハガキと、数日前に妻が投函した際の映像を照らし合わせ、同一物と確定。妻が犯人と特定された瞬間だった。その後、その証拠を元に依頼者、男性医師、妻による話し合いが行われ怪文書は止めることができた。

ケース2

依頼者は、ネット掲示板に個人情報や顔写真とともに「淫乱女」といった誹謗中傷を連日に渡って書き込まれた20代のホステス。
怪文書ケース2
ネット上だけに止まらず、自宅マンション敷地内にも、アイコラ画像で作られたチラシによる怪文書を大量に撒かれるなど、被害は拡大の一途を辿り、危機感は一層募る自体となっていた。そこで、犯人に心当たりがないか聞いたところ、以前店に客として来ていた男性とトラブルになっていたことが判明する。幸い依頼者が男性の身元を知っていたため、翌日から男性の行動を調査。すると、尾行開始から3日目、コンビニの駐車場に立ち寄った男性が、なかなか車から降りてこない。不審に思った調査員が小型カメラを片手にこっそり車に近づき、窓から中を覗くと、男性がスマホで誹謗中傷のメッセージを掲示板に投稿する瞬間を目撃。その様子はしっかりと映像に収められた。これが動かぬ証拠となり犯人の特定に成功。
その後、この証拠を男性に突きつけ、無事に嫌がらせを止めさせることができた。

ケース3

依頼者は、某地方都市に住む40代男性経営者。
怪文書ケース3
自身が営む会社や家族の居住先に対して、男性経営者を揶揄する内容が記載された封書による怪文書が投函され、事態の収拾に向け、動き出した。特徴的なのは、その怪文書。
まず、消印が無いと言うこと。次に、封書による怪文書と言うこと。
これらから見える犯人の意図。それは、男性経営者の重要な場所となる近辺まで犯人は訪れているということ。
つまり、犯人は意図的に「ここを知っているぞ、ここまで来たぞ」とメッセージを伝えてきていることが言え、そして、封書の特性から特定人物以外の目に触れないよう、段階的に迫ろうとしているということ。そこで、調査員は今までの経験から、以後、男性の家族、取引先と言った場所に、第2第3の怪文書が届くことを示唆。そこで、次なる怪文書の投稿先と想定される取引先に協力要請を行い、敷地内に数カ所、小型カメラを設置し無人で長時間撮影を試みることに。第1波となる怪文書が届いてから、約一ヶ月。
ある日、取引先の従業員が朝、ポストを覗くと、封書による怪文書が投函されていた。
そこで、小型カメラの映像確認を行うと、見慣れぬ男性が投函する様子が映し出された。
さらに、犯人が乗ってきた車両が映り込んでいたため、解析を進めると、依頼者の関わる業務のライバル会社ということも判明。それらの証拠を元に、刑事事件、民事事件の両局面で問題解決に向け、依頼者は動き出したのでした。

怪文書対策にかかる費用

スプラッシュでは、怪文書対策に関わるノウハウを、あなたにお伝えします。
そして、双方で怪文書に関連する情報収集を行い、分析、対策に生かし問題解決に向け対応していきます。
怪文書対策コンサルティング
怪文書対策コンサルティングは、第一にあなたに寄り添い、その不安を払拭するところから始まります。
そして、心に少しゆとりが出来たら、犯人の特定、証拠収集、問題解決へと動いていきましょう。事態は刻々と変化し、不安を感じることもあるかと思います。
ただ、焦ったり、無闇に怖がることは犯人を喜ばせるだけです。こちらの動きを察知されないように水面下で、犯行現場を押さえ、犯人を特定しましょう。怪文書対策コンサルティングにあたっては、場所や時間を決めたコンサルティングは行いません。あなたの置かれている状況に対応出来るよう、いつでもお話をお伺いするため、あなた、私今野、専属の調査責任者3名によってLINE等で、グループを作り、そちらで共有しあっていきます。
怪文書の相談方法
また、お電話など、音声通話でのご相談が必要な場合は、予め、まとまったお時間がお取りできそうな日時お知らせ頂くことで、心ゆくまでお話をして頂けます。音声通話にあたっては、通常のお電話以外にも、050回線、LINE、Skypeと言った方法もお使い頂けます。なので、通話料が気になる場合は、ご負担にならない方法をお選びください。怪文書を投稿・投函したしたと思われる怪しい人物や犯人が特定が出来たときは、別途、行動調査をオススメする場合もあります。それは、犯人の住所や勤務先と言った生活圏内を先に調べておくことで、犯行の意図や怪文書を送るという行動を止めさせるための情報源として生かされる事が多々あるからです。
怪文書を止めさせる為に
怪文書を止めさせるには、怪文書を送ったという事実確認、怪文書の記載内容、怪文書の投稿投函日時・場所の確定、怪文書を送ってきた人物の特定、不法行為の証拠固めを同時に行うことで、警察や弁護士等との連携をしやすくします。最終的には、示談による話し合いや、民事訴訟、刑事告訴などを視野に入れた対応方法、問題解決を目指していきます。

怪文書対策は、時代と共に怪文書を送ってくる犯人の手法や手口などによって日々進化していきます。今年は有効だった手法も翌年には使えなくなる事もあります。しかし、新たに生み出された解決方法もあります。

これらの新しい情報を共有しつつ、怪文書対策コンサルティングとしてお伝えしていきます。

【怪文書対策で張り込み・監視・撮影を必要とした際に伴う費用】

怪文書
怪文書を送りつける犯人の行動監視を主軸に置く場合、証拠収集のために張り込みや監視、撮影が必須となります。 犯人の自宅や勤務先・学校と言った出没場所、行動手段、犯行の日時や場所が断定出来ているか否かにより、オススメできるプランは変わりますが、必要稼働日数、調査時間に併せて、予め想定した時間内で調査を行うことで追加料金の発生がない、安心パックが最適です。
基本料金【調査員2名体制】
安心パック▶11時間 299,000円(税込)
安心パック▶22時間 429,000円(税込)
安心パック▶44時間 649,000円(税込)
安心パック▶66時間 869,000円(税込)
諸経費上限保証
安心パック▶11時間 60,000円(税込)
安心パック▶22時間 100,000円(税込)
安心パック▶44時間 160,000円(税込)
安心パック▶66時間 250,000円(税込)
延長料金▶1時間 30,000円(税込)

★経費込みの費用となります。安心パックについての詳細はこちら

【怪文書対策で指紋鑑定を必要とした際に伴う費用】

怪文書

指紋鑑定は、鑑定後、結果をどのように使用されたいかによって、鑑定ケースが異なります。

例えば、怪文書に残されていた指紋の検出と照合を行い、

・犯人を特定したいが、裁判にまですることは考えていないと言ったケース
・裁判にまで発展することを視野に入れ詳細な分析が必要と言ったケース

と言ったように、怪文書で悩まれる方によって、指紋鑑定の目的が異なります。

その為、一般鑑定と精密鑑定に分類し、ご要望されるケースにあわせてご対応を致します。

一般指紋鑑定
一般指紋鑑定とは、指紋に関わる情報を検出及び照合をし、その内容にて鑑定書を作成しお渡しします。
この鑑定書を証拠にし、怪文書の犯人に対して、話し合い・責任追及をする際にご利用できます。

基本料金 ¥390,000-(税込) 鑑定期間:2週間以内

指紋検出物件 20点分
犯人候補者指紋の照合 10名分
怪文書からの指紋の検出作業
怪文書と候補者の指紋の照合作業
鑑定書1部作成

備考
追加物件料 ¥70,000-(税込)
指紋検出する物件(怪文書・封筒等)が20点を超えた場合、超過点数5点ごとに¥70,000(税別)が発生いたします。
副本作成 ¥50,000-(税込)
鑑定書を2通以上作成する場合に1通ごと¥30,000-(税別)に発生します。

精密指紋鑑定
一般指紋鑑定よりも、綿密に検出照合鑑定を行い、鑑定書も詳細に記載されています。
用途として、裁判所に証拠として提出する場合など、怪文書の犯人に対して、法的な対応を望む際は、こちらの鑑定を推奨致します。

基本料金 ¥790,000-(税込) 鑑定期間:3週間以内

指紋検出物件 20点分
犯人候補者指紋の照合 10名分
怪文書からの指紋の検出作業
怪文書と候補者の指紋の照合作業
鑑定書3部作成
証人尋問への出廷

備考
追加物件料 ¥70,000-(税込)
指紋検出する物件(怪文書・封筒等)が20点を超えた場合、超過点数5点ごとに¥70,000(税込)が発生いたします。
副本作成 ¥50,000-(税込)
鑑定書を2通以上作成する場合に1通ごと¥50,000-(税込)に発生します。

共通事項
現地に赴き、指紋検出が必要な場合は、出張旅費として交通費+60,000円(税込)となります。
その他、特殊なものについてはお見積もりいたします。

怪文書対策で筆跡鑑定を必要とした際に伴う費用

筆跡鑑定

一般筆跡鑑定
一般筆跡鑑定とは、筆跡に関わる情報を分析及び照合をし、その内容にて鑑定書を作成しお渡しします。
この鑑定書を証拠にし、怪文書の犯人に対して、話し合い、責任追及をする際にご利用できます。

基本料金 ¥450,000-(税込) 鑑定期間:3週間以内

怪文書に残されている筆跡特徴の照合
怪文書に残されている筆圧の検査
怪文書に残されている配字(文字の感覚や大きさ)の検査
鑑定書1部作成

備考
追加鑑定料 ¥220,000-(税込)
犯人候補者が増えた場合に発生します。
副本作成 ¥50,000-(税込)
鑑定書を2通以上作成する場合は1通ごとに発生します。

精密筆跡鑑定
一般筆跡鑑定よりも、綿密に分析鑑定を行い、鑑定書も詳細に記載されています。
用途として、裁判所に証拠として提出する場合など、怪文書の犯人に対して、法的な対応を望む際は、こちらの鑑定を推奨致します。

基本料金 ¥890,000-(税込) 鑑定期間:1ヶ月

筆跡特徴の照合
筆圧の検査
配字(文字の感覚や大きさ)の検査
鑑定書3部作成
証人尋問への出廷

備考
追加鑑定料 ¥450,000-(税込)
犯人候補者が増えた場合に発生します。
副本作成 ¥50,000-(税込)
鑑定書を4通以上作成する場合は1通ごとに発生します。

共通事項
現地に赴く必要がある場合は、出張旅費として交通費+6万円(税込)となります。
その他、特殊なものについてはお見積もりいたします。

よくある質問Q&A

怪文書を止めさせるには、料金はどれくらいかかりますか?

記載されているコンサルティング費用以外は基本的ににかかりません。
ただし、素行調査を依頼された場合や、情報収集に必要な機材を購入していただく場合は、各種鑑定に伴う費用は、別途、かかります。

証拠が取れた後はどうすれば良いですか?

お任せください。
案件によって自分で解決する対応方法や、犯人との示談交渉についてのアドバイス、弁護士を紹介することが可能です。

確実に怪文書を送った犯人は分かるのですか?

実被害がある場合は、その犯行に及んでいるシーンを証拠撮影したり、証拠物件からの各種鑑定によって犯人を特定、絞り込む事は可能です。

依頼したのが、犯人にバレたりしませんか?

ご相談時から、細かく対応方法や打ち合わせをするので、犯人に不審がられる事はありません。
ご自宅や職場でのご相談にも対応していますのが、その際は、工事業者を装い訪問するなど徹底しておりますのでご安心下さい。

怪文書を送って来た犯人が複数の場合は、どうすればいいですか?

複数の場合、核となる人物を見つけ出すことによって、すべての被害を食い止める事が可能になります。
その対応方法は怪文書対策コンサルティングにて詳しくお伝えします。。

犯人への報復を、手伝ってくれますか?

犯人の特定、責任追及などはお手伝い出来ますが、報復はお断りしています。

支払いにカードは使えますか?

はい、クレジットカード(Visa・Master)の利用も可能です。
怪文書犯人特定調査のための無料診断
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※本契約まで費用は一切かかりませんのでご安心ください。