



カテゴリ:怪文書 社会問題・怪文書対策
「行政からの通知です」「本部の指示です」「地域で確認された事実です」
公的機関や権威のある組織を装い、会社や店舗について事実ではない情報を書いた文書が配られたら、どうなるでしょうか。
お客様は離れ、取引先は不安になり、従業員の安全まで脅かされます。偽の文書だと後から分かっても、一度広がった噂を完全に消すことは簡単ではありません。
だからこそ、慌てて反論する前に、文書の真偽と広がりを確認する必要があります。

文書に書かれた電話番号やQRコードをそのまま使わず、発行元の公式サイトなど、信頼できる別の経路から連絡先を確認します。担当者名、文書番号、発行日が実在するかを確かめてください。
封筒、切手、消印、紙、印刷の特徴も手掛かりになる場合があります。原本へ書き込まず、透明な袋などで分けて保管し、発見場所と日時を記録します。
近隣、顧客、取引先から問い合わせがあった場合は、誰がいつ何を受け取ったのかを一覧にします。文書を見た人の推測まで事実として扱わないでください。
確認が済む前に「犯人はこの人だ」と公表すると、別の問題を生む可能性があります。「当社が発行した文書ではない」「現在、発行元へ確認している」など、確かめられたことだけを伝えます。
探偵社スプラッシュでは、偽文書の送付経路、投函状況、周辺で起きた行為を整理し、行為者を確認するための調査方法をご説明します。