

2020年、コロナが世界的に蔓延しました。 感染者・医療関係者・よそ者(県外ナンバー)へ嫌がらせが激化する中、その感染源とされる中国や中国人への当たりも強くなっていきました。 横浜中華街の飲食店には「怪文書が届いた」という店も出てきました。 今回は横... 【続きを読む】
会社に長年在籍し、強い影響力を持つ「お局様(おつぼねさま)」。 職場でただならぬ雰囲気が漂っているとき、もしかしたらお局様の仕業かもしれません。 お局様は気に入らない人を排除しようと、怪文書を広めたり、細かいことをネチネチと責めたりする傾向があるため... 【続きを読む】
「怪文書を送ったのはあなたでしょう!?」 全く身に覚えがないのに、犯人扱いされたらどうしたらいいのでしょうか。 単に否定するだけでは、相手もまわりの人も納得しない可能性があります。 最悪の場合、引っ越しや退職に追い込まれるかもしれません。 今回は怪文... 【続きを読む】
日本の少子化問題は最優先課題。 2019年の出生数は史上最低の86万人台となり、「86万ショック」と騒がれました。 そして2020年、少子化対策の要として任命されたのが坂本哲志(さかもとてつし) 内閣府特命担当大臣です。 3人の子どもを持つ父親なので... 【続きを読む】
東大と言えば、日本の学校教育トップレベル。 2020年は6年に1度の東京大学総長の改選、何やらドタバタしているようです。 7通以上の怪文書が配布され、選考会議の録音も週刊誌やネットに流出。 今回は東京大学総長をめぐる泥沼試合について紹介します。 宮園... 【続きを読む】
新型コロナウイルス感染症は脅威です。 しかし、感染してしまった人や医療関係者に罪はありません。 怪文書送付・車や家の破損行為・SNSや掲示板での誹謗中傷などをするのはお門違いです。 こういった嫌がらせに対して、岐阜県知事は「ストップ『コロナ・ハラスメ... 【続きを読む】
2020年10月現在、街を歩く人の9割がマスクをしています。 新型コロナウイルス感染症にかからない、広めないための対策として有効と考えられているためです。 ですが、マスク着用を禁止したり、会社指定のマスクしか認めなかったりといった会社も存在します。 ... 【続きを読む】
竹内結子さん、芦名星さん、三浦春馬さん。 悲しいことに、2020年は有名人の自殺が相次ぎました。 特にプロレスラーの木村花さんはSNS上で誹謗中傷を受けていたとされており、大きな話題になりました。 誹謗中傷や怪文書といった言葉で、人は簡単に追い詰めら... 【続きを読む】
「いきなり!ステーキ」114店舗の閉店。 このニュースは2020年7月初旬、大きな話題となりました。 業績悪化の理由は新型コロナウイルス感染症だけではありません。 実は1月頃から社長の自筆メッセージが「怪文書」「上から目線」として批判を浴びていました... 【続きを読む】
「〇〇は新型コロナウイルスの感染経路です。」 経営する会社・店舗にこのようなウソの張り紙が貼られていたら・・・。 お客さんは遠のくでしょうし、建物には中傷の落書きがされる危険性もあり、従業員の安全も保証できません。 4月1日、実際に兵庫県姫路市でコロ... 【続きを読む】